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運動で痩せる方法について,外見の問題だけでなく、健康にもよくないことが、肥満の問題点だと言われています。痩せることで肥満ではなくなることが、健康な体づくりにも、効果があるといいます。運動量を増やしてカロリー消費量を多くし、食事量を見直して摂取カロリーを適正にすることが、肥満改善の基本です。

 

ウォーキングや、ジョギングなどの有酸素運動は、体内に蓄積されている体脂肪を酸素と結びつけて燃焼させる効果があると言われています。ジョギングや、ウォーキングで体脂肪を燃やす効果を底上げするためには、筋トレをして全身にバランスよく筋肉をつけることが重要になります。

 

効率的に痩せる方法としてまず行なうのが、筋肉トレーニングによって基礎代謝を高めることです。代表的な筋トレは、無酸素運動である短距離走や、重量挙げなどで、筋肉に瞬発的な負荷をかけるタイプの運動です。成長ホルモンは、無酸素運動によってより活発になります。

 

そうなると、血中の脂質がエネルギーとして代謝されやすくなります。脂肪が燃えやすい体にした状態で、ウォーキングや、ジョギング、サイクリングといった有酸素運動を行えば、より効果的に体脂肪を燃やしていくことが可能です。有酸素運動をする時に、無酸素運動をしておいて、体脂肪の燃焼率をアップさせるという仕組みです。日頃、運動量が多くない人が、ジョギングや、ウォーキングをしても効率は今一つですので、適切な方法で運動をするといいでしょう。脂肪が燃焼するメカニズムを理解して、正しいダイエット方法を実践すれば、効率よく痩せることができるようになります。

 

体重だけでは判断できないメタボと肥満の違い

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それほど太っているように見えなくても、メタボリックシンドロームと診断されることもあります。体重が多いと肥満の可能性がありますが、体重があるからといって、即メタボといえるようなことではないようです。

 

BMIという、身長の2乗で体重を割った数字が25以上になることや、お腹の一番太いところが男性85㎝、女性90㎝以上の場合は、肥満体型といいます。肥満の人をメタボと考えている方がいますが、肥満とメタボは似て非なるものです。

 

メタボリックシンドロームは別名、内臓脂肪症候群とも呼ばれており、将来、重篤な病気になるリスクが高まることから、早めの対策を取る必要があります。色々な身体的トラブルが起きやすい状態になることが、メタボリックシンドロームの問題点です。心筋梗塞や、脳梗塞、高血圧や糖尿病のリスクを高めるという位置づけです。

 

現在、高血圧、高血糖、脂質異常のうちの2つと、内臓脂肪型肥満であることが組み合わさると、診断の根拠となっています。仮にBMI25以上だったとしても、内臓脂肪ではなく皮下脂肪が多いタイプの肥満なら、メタボ扱いにはなりません。メタボではないにしろ、皮下脂肪型の肥満でも血糖値や血圧が高くなりすぎるリスクはあるといいます。

 

メタボの治療は、最初は動脈硬化の発生や進展防止が治療目標となり、そのために脂肪蓄積の防止する目的での摂取カロリーの適正化と、脂肪を燃焼させるための運動療法を行う形になります。

 

日本で国全体によるメタボ対策に乗り出した理由としては、健康促進と同時に医療費の増加抑制という狙いもあります。健康保険に加入している人は、40歳からは毎年健康診断を受ける義務がありますので、健康チェックをしておきましょう。